調べ物をするとき、
WIKI のお世話になることが多い。
便利だが、不満・物足りないとおもうケースもしばしばある。
必ずほかの情報も参考にしてウラを取ることにしている。
仮に間違いがあった場合、取り返しがつかぬからだ。
WIKIには種種モンダイがあると指摘されてきた。
「図書」七月号の新刊広告に↓があった。
「ウィキペディア革命」 P.アスリーヌ他 岩波書店 (7.25.発売)
−そこで何が起きているのか
帯:
2007年夏,ある調査がフランスで話題となった.
調査はウィキペディアによる教育の現場の混乱や,そこで不正確で
悪意のある書き込みが日常化し政治的な意図をもった情報操作も
行われていることを明らかにした.
単なるウィキペディア批判ではなく,集合知という情報システム
そのものの可能性と内在する問題を根本的に問い直す.
また7・13付朝日読書欄に次の二冊が紹介された。
「ウィキペディアで何が起こっているのか」山本まさき,古田 雄介著
5月 九天社
―変わり始めるソーシャルメディア信仰
(尚、出版社は6.10.に倒産したそうです)
読者評:
これは書籍だから仕方ないことかもしれませんが、jawpを含めて
インターネット世界は変化が早いので、この本に書かれていること全部が
「現在のウィキペディア日本語版」に当てはまるわけではないことは念頭
に入れておいたほうがいいと思います(数年前はそうだったかもしれない
けれど、今は違うという点がいくつか見られました)。
しかし一方書籍にしては本の内容は比較的最新の情報が載っているので、
筆者はある程度jawpに精通してる人だと私は思いました。
「情報化時代のプライバシー研究」 青柳武彦 NTT出版
(そんな時代の)プライバシーについてきちんとした社会的認識を確立し、
法整備をおこなう必要があると論じている。
高度な情報化社会の中で、その利便を享受するためには、互いに共有すべき
個人情報と法的に守るべき情報を厳密に線引きすべき時が来ている。
本書は、関連する裁判の判例や法的な議論も豊富に紹介しているが、複雑な
内容を平明に説く記述は説得的である。
知ってもらう権利と知られない権利のバランスを訴える提言は、ネット化
された社会の将来像を考える上で大いに参考になるであろう。
(上記の朝日、小杉泰)
いずれもこのネット万能?時代、無視できぬ話題であり、図書館から借りて
全部読むつもりだ。
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